蚊に刺されないようにするには

蚊にさされない対策


蚊にさされない対策方法

夏が近づくと蚊の活動が気になってきます。日本も温暖化から年々暑さが厳しくなり徐々に亜熱帯化してきいることもあり、いままでは「蚊にさされて痒い」くらいに思っていた人も、「蚊にさされて感染症になるのが怖い」という認識に変わってきたのではないでしょうか?海外では蚊が感染症を媒介することは広く知られていますが、日本ではまだまだその認知度は低く、蚊に対する警戒心もほとんどありませんでした。しかし、国内でもデング熱の感染が確認され、マラリアなど蚊の媒介する感染症への関心も高まってきています。特に8月、9月は蚊の活動が高まる時期なので対策や対処法をしっかりと身に付けておきましょう。

蚊に刺されないようにするには - 蚊を寄せ付けない方法

1. 濃い色の服は着ないように、肌を隠す

蚊もハチと同様に黒などの濃い色を好んで寄ってきます。外に長時間いる場合、BBQやハイキングなど水辺や自然の多い公園などに行くときは、できるだけ肌を覆い隠しましょう。服の上からでもさされることもありますが、肌を露出しているよりも蚊は寄ってきにくくなります。

2. 激しい運動を控える

蚊は人の吐く息に含まれる二酸化炭素に寄ってくることと、汗に寄ってくる性質があります。スポーツをした後などは汗を拭くようにしましょう。

3. ビアガーデンやテラスでの飲酒を控える

お酒を飲むと体温が高くなるだけでなく、二酸化炭素の排出量も増えます。そのため、蚊をより寄せやすい環境を作ってしまうので気をつけましょう。夕方以降は室内での飲食を心がけるなどの対策が取れます。

4. 香水や香りの強い化粧品を避ける

一般的に虫は香料などに寄ってくるので、蚊のいるような場所に行く時は香水はつけないようにしましょう。また、化粧品や柔軟剤にも多くの香料が使用されているのでそれにつられて寄ってくるケースもあります。

5. 身体を酸化させない

身体が酸化すると聞いたことはありますか?実は、酸化した血液を好むのが蚊やウイルス、ばい菌なのです。ドロドロした血液だと蚊に好まれる傾向があります。そのため、甘いものを控えて、野菜などをバランスよく食べたり、抗酸化作用のある運動を心がけましょう。

6. 虫除けスプレーを使用

虫除けスプレーを使用するのが一番効果的ですが、これにはディートという化学物質が入っています。あまり深く考えずに使用しがちですが、神経障害や皮膚炎を起こす危険性もあり、その安全性は問われます。スプレー缶なので知らずに吸い込んでしまうことも考えられます。生後6ヶ月未満は使用しない、6ヶ月から2歳未満は1日1回、2歳から12歳未満は1日3回までなど、製品にもよりますが使用上の注意を守ってお使いください。

このような事情もあり、市販の虫除けスプレーを使用したくないという人もいるでしょう。そこで、オーガニックの自分で簡単に作れる虫除けスプレーの作り方をご紹介します。

虫除けスプレーの作り方 (120ml)

材料:

  • 塩 小さじ1/4
  • エッセンシャルオイル 5滴 (ティーツリー、ローズマリー、レモンマートル、シトロネラ、ラベンダー、ユーカリ、ゼラニウムなどが虫除けにはおすすめ)
  • 精製水 120ml
  • 保存用スプレーボトル

作り方:

  1. スプレーボトルに塩を入れ、お好みのエッセンシャルオイルをその上に垂らす。
  2. 軽くボトルを振ってエッセンシャルオイルと塩を馴染ませる。
  3. 馴染んだら、精製水を加えて、軽く振って混ぜる。

直接肌に使えますが、目の周りにスプレーを使用しないように。

蚊取り線香

月桃の葉は虫除けの効果が非常に高く、沖縄では化学物質を使わない天然のものも販売されています。一般的に店頭で販売されている有名なものは化学物質を使用しているものがほとんどと思われますが、人体に影響のない程度に成分を抑えているので問題はないとされています。

室内でできる蚊の対策

アロマセラピーでハーブやエッセンシャルオイルを使用することで虫除け対策ができます。リラックス効果も高いのでおすすめです。

ユーカリ – 蚊やダニを寄せ付けない、殺菌・消毒作用がある

ローズマリー – 虫除け効果、BBQでお肉にローズマリーのハーブを乗せるのもあり

レモンマートル – 虫除け効果

シトロネラ – 特に蚊よけに効果を発揮、ダニよけにも良い

ラベンダー – 虫除け効果

ゼラニウム – 虫を寄せ付けない

クローブ、ペパーミント、シナモンなど

虫さされ対策

万が一、蚊に刺された場合はかきむしらないように気をつけましょう。塗り薬とかがない場合は患部を水で洗い流し清潔にしてから、保冷剤などで冷やすことでかゆみを抑えることができます。化学成分が気になる方は、ハーブを活用することをおすすめします。ハーブは強いので合う合わないがありますが、エッセンシャルオイルを精製水などで希釈して、上で紹介してた虫除けスプレーのようにスプレーボトルに入れ使用することで、虫さされの炎症を抑える天然の虫さされ薬を作ることができます。

虫さされに効くエッセンシャルオイル

ティーツリー、ユーカリ、バジル、ワイエルメルローズ、タイムなど

蚊にとっての繁殖適温は22℃から27℃の間といわれおり、吸血活動は15℃を越えると行なういます。人や動物の血を吸うのはメスの蚊で、産卵のためのエネルギーを蓄えるために吸血します。そのため、この気温に達するとより活動的になり、一度追い払っても満たされるまで何度も何度も繰り返し刺してきます。


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